グムさんのサラリーマンブログ、読んでみない?転職・営業について私の体験談を記載しております

転職

【25歳大卒3年目の転職体験談】転職を成功させたければ〇〇一択

「会社やめてぇーーー」

「転職したいけど進め方が分からん」

「現職で目立った成果もないし、どんな仕事ができるんだろうか」

グム

超絶ブラック企業→ホワイト企業に転職し、

100社以上のクライアントサポートを行い

感じた経験談を綴っている

グムさんです

本日は転職に成功した私が成功させる秘訣をお伝えいたします

上の言葉は転職活動前の私の嘆きたちです。

しかし、勇気を出して始めた転職活動。

紆余曲折ありながも順調に進み、最終的には第一希望の会社からオファーをいただくことができました。

転職前後での環境変化を簡単に書くとこんな感じ。

「月80時間の残業、休日出勤アタリマエ」→「毎日19時には退社、週休二日で家族との時間も確保」

「上司からのノーロジック激詰め、暴飲暴食」→「適切な職場環境、3か月で体重4キロ減」

「給料はお酒と衝動買いで消滅、貯金ゼロ」→「年収アップでしっかり貯金、タワマン購入」

この記事では、某大手ハウスメーカーでの社畜営業から広告マンに転職を果たした私の体験談から転職活動を成功させるポイントをお伝えします。

先に結論をお伝えすると、転職が成功するかどうかは信頼できる転職エージェントに出会えるかで決まります。

詳しくご説明しますので是非ご一読ください!

転職しようと思った理由

理由は大きく三つ

①家族や周りの人との時間を大切にしたい

②違う業界業種にチャレンジしてみたい

③住宅営業の今後に不安を感じた

グム

一番大きかったのは新婚の妻の存在でした。

日々の激務で妻との時間を確保することが難しく、家の中でもすれ違いの生活を送っていました。

将来の子育ても考えると、夫婦で協力できる環境に身を置くことが必要という判断になりました。

次に考えたのは自分の市場価値

エンドユーザーに家を売るという住宅営業の経験はどれだれ汎用性があるのか。

3年間の住宅営業では「モノを買っていただく」という営業の基礎を学ぶことができたけれど、法人営業やマネジメント、社内外の人を巻き込んだ仕事などの経験はありませんでした。

更に、住宅の着工戸数は驚異的スピードで減少しており、将来的に住宅営業という職業は消滅するとも噂されていました。

10年後、20年後の自分の市場価値を高めることを考え、幅広いスキルを得たいと思うようになりました。

転職活動の第一歩は転職エージェント登録

まずはこちら登録しましょう。

おすすめはこの3つ

・リクルートエージェント

・マイナビエージェント

・ビズリーチ

これらに登録して、3名~5名の転職エージェントと会話してみましょう。

転職エージェントは転職のプロフェッショナルですので、どんな悩みでも聞いてくれます。

例えば、私は以下の様な悩みを打ち明けてみました。

住宅営業から転職できる業界業種はなにがあるのか

転職活動スタートから内定獲得までのスケジュール

履歴書や職務経歴書について

退職手続きについて

そして頂いた回答がこちら。

保険や人材紹介、広告やメーカー営業への転職が多い

通常3か月~4か月ほどで内定がでるケースが多い。2か月以内で転職活動を終了させる人もいる。

洗練されたフォーマットを送付いただく。

会社の規定に従うが、円滑に手続きするためには2か月前には上司に伝えたほうがいい。

こんな感じで赤裸々になんでも相談でき、しっかりサポートしてくれるパートナーに出会えたことで良いスタートを切ることができました。

ここでの注意点が、「転職エージェントにも当たりはずれがある」ということです。

少し言葉が悪くなりましたが、これは間違いないです。

親身になってしっかりサポートしてくれる方もいれば、興味関心のない求人を大量に送ってくるだけの方もいらっしゃいました。

グム

複数のサービスで数名のエージェントの方と会話してみて、信頼できそうな方をパートナーにすることをお勧めします

多数の求人から、広告と人材に絞って選考を進めることに決めました。

大まかな流れ

まずは履歴書と職務経歴書の作成に取り掛かります。

そして、転職エージェントからいただいたフォーマットに沿って項目を埋めていきます。

3回ほどしっかり添削していただき、内容の精査もできました。

書類審査で落ちてしまうと元も子もない為、転職のプロからお墨付きをいただけるレベルまで精査できたことは安心にも繋がりました。

そして書類選考、SPI試験などを経て面接が始まります。

大学4年生の時以来の面接でとても緊張しましたが、ここでも転職エージェントがしっかり対策してくれたお陰で自信をもって臨むことができました。

特に、

「●●会社は現職よりも大学時代や部活のことを聞いてくるケースが多い」

「△△会社は自社商品について詳しく質問すると喜ぶので印象が良くなる」

「最初は志望度の低い会社から受けて、徐々に面接に慣れていきましょう」

などテクニカルなアドバイスをいただけたことも、面接を有利に進められた要因の一つでした。

オンラインでの面接練習は入念に行うことをおススメします。

また、企業との面接スケジュール調節も代わりに行ってくれるので現職の仕事をこなしながらでもストレスなく選考を進めることができました。

転職先の決断

1か月半で合計6社9回の面接を受けた私。

転職エージェントに教えてもらった面接のコツやテクニックを活かして選考を進めていきます。

そして希望の2社からオファーをいただき、最終的に第一志望の広告会社へ入社を決意しました。

ここでも転職エージェントにサポートいただき、内定辞退の連絡や入社手続きまで行っていただきました。

至れり尽くせりですね、、

まとめ

面接回数9回で、落選が僅か1回という結果でした。

緊張しやすいタイプで面接が苦手だった自分がこんな結果を残せるとは思ってもみませんでした。

何もかも転職エージェントの方のおかげといっても過言ではないです。

その他にも、やりたい仕事が特にない中で業界業種を一緒に絞ってくれたり、転職の進め方や書類の内容などの不安を解決してくれたりときめ細やかなサポートをしてくれました。

現在、転職を考えている方の中には「転職したいけど進め方分からないし色々準備するのも面倒だな、、」と思っている方もいらっしゃると思います。実際私もそうでした。

そんな方は一度、転職エージェントに登録して今の思いや悩みを相談してみてください。

それが貴方の明るい未来への第一歩になります。

以上、転職エージェントを利用して社畜からホワイト企業勤めへと昇華したグムさんの体験談でした!

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グムさん

大阪のサラリーマン   田舎から体育大学に進学し、大手ハウスメーカーに新卒入社。 そこで3年間の血便社畜を経た後、リクルートへ中途入社。 現在は経営者に向けたソリューション営業を担当。 マッチングアプリで数百名の女性と折衝経験あり。 部活・仕事・恋愛に全力を注いだ男の経験談を綴った。

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